こんにちは、Millyです😀
短期滞在者はコロナカバーの保険に加入するよう求められています。
ビジネスやMM2Hなどのビザがあればいらないんですが
MillyはMM2Hがパス切れしていて
観光ビザで入国しなければいけなかったので
万が一のために
保険は入っておいた方がいいかなと思いました。
小心者〜
お金をかけずに海外旅行保険をつけるなら
クレジットカード付帯保険一択だと思います!
日本のこのシステム最高!といつも感謝しています。
年会費無料のクレジットカードでも
保険内容は全く問題ないです。
付帯条件は?
付帯条件は3種類あります。
どれも保険適用の期間は90日間です。
自分の持っているカードがどの付帯条件かを確認することを忘れないようにしてくださいね。
海外旅行保険の使い方は?
海外で病気、怪我、入院、事故にあった時
病院に行く前に保険会社に連絡を取る
or
帰国後に申請して払い戻してもらう
ものとあります。
緊急で病院にかかりたい または
自分で病院を探してなんとか立ち回れる
という方であれば
後者がいいと思います。
ひとまずそのクレジットカードで支払って
帰国後に申請するという方法です。
前もって保険会社に連絡を取っていると
コレクトコールを使ったり
回線が混み合っていたり
なんだかんだ
1時間くらいは取られてしまいます。
それでも病院にかかる前に保険会社に連絡するメリットは大きいです。
保険会社によっては
滞在地に近い病院や通訳がいる病院を探して予約まで手配してくれることもあるので
旅行者にはとても心強いヘルプです。
また、保険会社から病院に直接連絡がいくので
キャッシュレス診療が可能になります。
付保証明書の申請のこと
普通なら
保険に加入していることを第三者に証明する必要はないのですが
今回はマレーシアの入国条件にそれが入っているので
何か証明するものがあった方がいいかと思いました。
それで
クレジットカード会社の海外旅行保険事故受付センターに電話して
「付保証明書」を発行してもらいました。
「コロナカバー」の文言入れますか
と聞いてくださったのでもちろんそうしていただきました。
証明書は2週間以内に到着するとのことでしたが
出発が近づいていたので急いで手配してくださって
1週間で手元に届きありがたかったです。
MySejahteraのTraveller’s Cardを発行する時の質問に
保険の加入の有無が聞かれましたが
証明書のアップロードなどは求められませんでした。
結局マレーシア入国しても
証明書を見せる機会はなかったのですが
カード会社がこんな証明書を発行してくれると初めて知りました。
観光旅行でマレーシアに行かれる方はぜひ
クレジットカードの海外旅行付帯条件を確認して
利用してみてください!
これがあるだけでとても心強いです!
次回は
マレーシア入国の今
をお伝えします。
では