こんにちは、Millyです😀
前回はイミグレの予約の仕方についてお伝えしましたが
今回は当日の流れについてご紹介します。
３年前とは勝手が全然違ったのでびっくりしました。
まずは当日の注意点についてです。
ドレスコードがある
マレーシアの政府機関に行くときは
ドレスコードがあります。
おしゃれをするというわけではなく
過度な露出が禁止という意味です。
男性も女性も
ショートパンツ、ノースリーブ、サンダルは禁止です。
外国人であれば多めにみてもらえることもあるようですが
ローカルでショートパンツだった女性が
パスポートのリニューアルを断られたケースがあるそうです。
実は
これ
夫とMillyは知らず大失敗したことがあるんです。
車の名義書換えのためJPJ（交通局）に行った時のこと、
何も知らず夫が短パンでJPJに出向いたところ
入り口でマレー人のガードに入室を止められました。
ショートパンツ、サンダルは立ち入りできないと😯
なんと！
急いでズボンを買いに行くか予約を取り直すか悩んでいると
あ！Milly長ズボン履いてる！
これは試してみるしかない
近くのレストランのトイレに2人でこそっと入り
ボトムスをチェンジ
まさかの
Millyのズボン、夫 はけた😅
リラックスタイプのダボっとしたパンツだったからね
Millyは夫のショートパンツを履いてベルトでしっかり止めれば
違和感なし。
私はレストランで待機し
夫が無事全ての手続きを済ませてくれました。
のちに知ったことですが
スタッフに頼めば
サロンを貸してくれるそうです。
サロンを腰に巻いたり、肩から羽織って露出を減らせばオッケーらしいです。
みなさまどうぞお気をつけください😥
当日出向く場所はここ！
MM2Hの延長にプトラジャヤに行きましたが
建物はココ☟
余談ですが
Millyは最初間違えて向かいのイミグレーションパスポート課へ行ってしまいました。
Ibu Pejabat imigresen Malaysiaが正しい行き先です💦
MM2Hのフロアは５階！
Millyは予約確定のメールに
MM2H：2nd floorと書かれていました。
そのおかげで当日たらい回しに合いました。
２階で「ここじゃない、3階だよ」
３階で「ここじゃない、５階だよ」
このたらい回しのせいでいっぱい歩かされ
30分以上ロス。
しかも３階も２階もなんだか殺伐としていて
オフィサーも冷たくて
ただならぬ緊張感が…
泣きそう。
三度目の正直で５階に行ってみると
ありました！！
MM2Hオフィス！！
おぉぉぉついに来た！感激
カウンターで受付番号を受け取って中に入ると
こんな感じでソファーがあって
リラックスできるようになっています。
無料のコーヒーサーバーまでありました。
手続きの流れ
自分の番号札が呼ばれたらカウンターに行き
書類を提出します。
（提出書類については次の記事でご紹介します。Millyが失敗した話もお伝えします）
オフィサーが書類に漏れがないか確認し
オッケーなら再び待つように言われます。
支払いは３階
しばらくすると再び番号が呼ばれ
パスポートと料金が書かれた紙を渡され
３階で支払いを済ませるように言われます。
エレベーターで３階に行くと
「VISA, PASS & PERMIT」と表示されたカウンターに
行列ができていました。
そこに並び
MM2Hの支払いであることを伝え
番号を受け取り待合室に入ります。
待合室は人でいっぱいだったので
どれだけ待つんだろうと心配になりましたが
幸い
数分で自分の番号が呼ばれました。
支払いはクレジットカードのみ、現金不可でしたので
ご注意ください。
支払いを済ませ
領収書とパスポートを受け取ったら３階での用事は終了です。
再び５階へ
５階に戻り
パスポートと領収書をオフィサーに渡します。
（番号が呼ばれるまで待つのではなくて、タイミングをみてひょいと手渡せばオッケーです。）
15分ぐらい待つと
再び自分の名前が呼ばれ
新しいビザが貼られたパスポートが渡され
手続き完了です！
ここまでで２時間半ほどでした。
なかなか良いスピードで終わったと思います。
そのうち３０分はMM2Hオフィスを探して歩き回った〜
感想
以前とはオフィスも勝手も全然違っていましたが
ビザの貼りかえが無事終わり一安心しました。
MM2Hオフィスは他部門とは独立していて
オフィサーもにこやかで
顔見知りのエージェントと談笑したり
オフィスでドリアン食べたり
リラックスした空間になっていました。
次回は
やはりセカンドホーマー最大の関心事
料金のこと、
また、Millyが失敗したことを踏まえて
提出書類のポイントもお伝えしていきます。