こんにちは、Millyです😀
今月アメリカ人の友だち夫婦がMM2Hの延長をしたので
その話をシェアしたいと思います。
友だちは10年前にビザを取得しているので
旧ルールで延長申請できるはずです。
そのはずなんだけど
なんと言ってもここはマレーシア。
なんだか嫌〜な予感がするのは
Millyだけではないはず😯
結論から言うと
延長申請は認められました！
が
やはり手続き中にマレーシアらしさを見ました…
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申請を出した翌日
イミグレーションから連絡が来たそうです。
Fixed depositをもう一つ作って、その証拠を提出してください
え、どうゆうこと…
取得時に作ったデポジットがそのまま残っているのに、なぜ…
しかも
いくらデポジットを作ったらいいかは
教えてくれなかったんだそうです。
食い下がってみても
取り合ってもらえず。
オンラインで情報を探してみたけれど
見つけることはできず。
うーん…
友だちはいろんな人に聞き回って
諦めず交渉し続けました。
結果
やはりデポジットをもう一つ作るようにという指示は
根拠がないことが判明。
よかったとホッとはしましたが
とてもストレスだったし
数日ロスしました。
なんてこと😯
イミグレーションからの返事を待つこと12日。
なんの音沙汰もないので
マレーシアの（暗黙の）ルールにのっとって
担当オフィサーにメールで再確認。
翌日
無事Approvalがおりました！🎉🎉🎉
結局以前と同じ条件で延長できたわけですが
年ごとの費用に関しては
RM90なのかRM500なのか
イミグレーションに行ってみないとわからないのだそう。
発表されたルールによると
旧条件で取得した人にもRM500/年が適用されるはずですが
その友だちが最近延長した人数人に聞いたところ
RM90でよかった人とRM500請求された人がいたそうです。
なんてこと😯
すごくマレーシアっぽい…
ひとまず延長が認められてよかったです。
（後日追記：この友だち夫婦はRM90/年で通ったそうです。「長くマレーシアにいてくれるからね」と言われたらしいです。親切なオフィサーでよかった）
まだ新しいルールが適用され始めたばかりなので
オフィサーの間に混乱が起きている可能性は否めません。
もっとストレスフリーで手続きが進められたらいいのに
何が起きるかわからないのがマレーシア…
MillyはPassが切れてしまって
更新しなければいけないのですが
何事もなく終わればいいなぁと願っています。