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海外在住者必見 米を常温で長期保存する方法

こんにちは、Millyです😀

海外在住のみなさま!

「これがあれば精神安定剤になる!」

あなたの大切な日本の食材はなんですか?

 

私はズバリ

日本米

です。

 

ジャスミン米やバスマティも嫌いではないですが

日本食とあまり合わない…

マレーシアで買える日本米は

古米の味で全然美味しくない…

 

それで

Millyは帰国するたびに

30㌔の米を担いできます。

ローカルの友だちにいつも笑われますが

うちで美味しい日本米が食べられるだけで

かなりストレス度が下がります。

 

そこで持ち上がるのが

「大量の米を冷蔵庫に入れずにどうやって保存する」

問題。

紙の米袋に保管して、15㌔カビでダメにした時はショックで泣いたよ

 

いろいろ調べていると

「これなら常温で1年以上保存できる!」

と、夫が耳寄り情報を見つけました。

今回はその方法をご紹介します。

海外在住者必見です!

ネルパックとは

その方法はこちら↓

おこめ保存 ネルパック

ネルパック

専用の袋に米とエージレスと言う脱酸素剤を入れ

無酸素状態にして米を長期保存できる商品です。

「容器内の酸素をゼロにすることによって、食品のカビ、酸化、変質、変退色や害虫の発生を防ぎ、食品のつくりたての新鮮さ、おいしさ、栄養分をながく保ちます。」
「おこめ保存 約1年鮮度をキープ」
米だけでなく、麦、お茶、豆類など低水分食品の保存にも使えます
内容物をご紹介します。
・専用袋
酸素を通さない特殊な素材と、空気を遮断できる特殊素材の2重になっています。チャックも2重でとても丈夫です。
・スライダー
専用袋のチャックは固くて手で閉めるのは難しいです。付属のスライダーを使うことで、簡単に確実に閉じることができます。
・エージレス(脱酸素剤)
これが重要な役割を果たす脱酸素剤ですが、一袋で1000mlの酸素吸収力を持っています。エージレス・アイと言う名前の小さなラムネのようなものが一緒に入っていて、この色の変化で酸素の有無を知ることができます。エージレス・アイがピンク色なら酸素ゼロ、ブルーは酸素ありを意味します。約3日以内に容器内酸素をゼロにするように設計されています。

使い方

①専用袋に米とエージレスを入れ、しっかりチャックを閉めます。
②そのまま放置。
③3日後↓

袋がピタッとして、触るとカチカチです。

この時エージレス・アイはまた紫色ですが

さらに数日待つとピンク色になりました。

無酸素状態になった証拠です。

こうなれば常温で1年は新鮮なお米が保存できます!

やったー

※補足
飛行機移動中に袋が傷ついてしまうのが嫌だったので、マレーシアについてからお米をネルパックに移し替えました。

どこで買える?

楽天で

容量が5㌔×3セット入りのものを2箱購入しました。

【メール便可】一色本店 ネルパック おこめ保存セット 270mm×480mm 5kg×3セット


容量が2キロ×3セットもあります。

【メール便可】一色本店 ネルパック おこめ保存セット 220mm×310mm 2kg×3セット入り

エージレスの再使用はできないので

念のためこれだけ余分に買っておきました。

専用袋はかなり丈夫なので

一度開封してしまってもエージレスを入れ替えれば再利用できそうです。

【メール便可】一色本店 ネルパック専用エージレス 2kg〜10kg用 3袋入 脱酸素剤

おわりに

しまったな〜と思ったことが1つ。

容量5㌔のネルパックを選んだので

1度開封したら

米5㌔をどう保存したらよいか?!問題😅

このまま専用袋に入れておくのも使いにくいし

冷蔵庫にはスペースがないし…

 

そんな時に

マレーシアにオープンしたニトリでピッタリのアイテムを見つけて

即買いしたのがこちら↓

お米の保存ビン容量5㌔!

中に米びつくんを入れて常温保存することにしました。

可愛くてインテリアにもなるし

分厚いガラスでできているので温度変化が少なそう。

冷蔵庫に入れなくていいから楽。

この量を食べ切る期間くらいなら

虫がわいたりカビたりすることなく

保存できています。

 

このネルパック

帰国するたびに大活躍しそうです。

すでに必需品のリスト入りしました。

日本米大好き!な海外在住者のみなさま

ぜひお試しください〜!

これからマレーシアに移住される方に→日本から持ってくるおすすめアイテムをご紹介こちらもご覧ください🌸

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